Midjourney 無料 代替ツール4選比較【2026年8月】

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要約

「Midjourney 無料 代替ツール」を探してるなら、まず知っておきたいのはMidjourneyに無料プランがなく、自分のセルフィーを編集することもできないという事実。今回はOpenArt AI、Leonardo AI、Ideogram、Playground AIの4つを同じ顔・同じ3スタイルで実際に比較。フェイススワップと無料枠のバランスで一番近いのはOpenArt AI、無課金で一番早くフォトリアルな1枚が欲しいならLeonardo AI、スタイルを変えても同じ顔をキープしたいならIdeogramが強い。

「Midjourney 無料 代替ツール」で検索してここに来たなら、先に結論だけ言っておく。Midjourneyには無料プランがなく、しかも自分の顔写真をアップロードして編集することもできない。だから「盛れる自撮りを作りたい」が目的なら、そもそも選ぶツールが違う。今回はOpenArt AI、Leonardo AI、Ideogram、Playground AIの4つを同じ自撮り写真でガチ比較した。結論から言うと、顔編集の本気度で選ぶならOpenArt AI、とにかく無料で1枚きれいに仕上げたいならLeonardo AI一択。

Midjourneyがそもそも「自撮り編集」に向いてない理由

Midjourneyの絵作りは正直かなり強い。幻想的でペインティング寄りの雰囲気は今でもPinterestで保存したくなるレベル。ただ問題は「顔」の扱い。無料プランはとうの昔になくなっていて、一番安いBasicプランでも月10ドルから、お試し期間もなし。しかも生成は毎回ゼロから、つまり自分のセルフィーをアップロードしてそれを元に加工する、みたいな使い方は想定されていない。「アニメになった自分」とか「量産型の自分」を見たいだけなら、財布を開く時点でもうツールが違う。

今回実際にやったテストの中身

同じ無加工の正面写真(背景無地、フィルターなし)を使って、2026年8月前半にOpenArt AI、Leonardo AI、Ideogram、Playground AIの4つを試した。プロンプトも全部共通で、アニメ風、絵画っぽいポートレート、リアル系の3パターン。見たポイントは3つだけ。写真をそのままアップロードできるか、3つのスタイルを通して同じ顔に見えるか、そして無料枠だけで課金なしに1枚完成までたどり着けるか。

OpenArt AI 顔をちゃんと触れる唯一の選択肢

このリストの中で顔専用のフェイススワップ機能を持ってるのはOpenArt AIだけ。「なんとなく似てる他人」じゃなくて、ちゃんと自分の顔を狙って乗せにいく設計になってる。AI Canvasは本物のインペインティングだから、目元とか髪だけピンポイントで直せるのも地味に便利。もっと言うと、自分のセルフィーを数枚食わせてLoRAキャラクターを学習させられるので、何十パターン作っても「言われてみれば自分」からブレにくい。無料枠のクレジットも、課金前にちゃんとテストできる量は用意されてる。

弱点は選択肢の多さそのもの。100種類以上あるモデルから最初に選ぶのはけっこう迷うし、モデルごとにクレジット消費が違うから、スタイルをあれこれ試しすぎると無料枠は意外とすぐ溶ける。

Leonardo AI とにかく早く1枚きれいに仕上げたいとき

OpenArt AIが「じっくり派」なら、Leonardo AIは「とにかく早く」派。毎日もらえる無料トークンの量が結構多くて、無課金のままスタイル違いを一通り試せる。しかもフォトリアル系のモデルは肌や光の質感狙いでチューニングされてて、絵画っぽくなりすぎない。標準搭載のアップスケーラーもあるから、書き出したファイルがぼやけたプレビューじゃなくてちゃんと投稿できるサイズになる。

ただし無料トークンは毎日リセットされて、同じ顔で試行錯誤を繰り返すと普通に足りなくなる。もっと踏み込んだ顔編集機能は有料のApprenticeプラン以上が必要。

Ideogram スタイルを変えても同じ顔でいられる

Ideogramの売りはキャラクターの一貫性。全然違う雰囲気の画像を並べても、同じ顔だと分かる状態をキープしやすいのが強み。多くのAIポートレートツールが苦手にしてる部分そのもの。無料枠(1日だいたい10プロンプトくらい、カード登録なし)でも、自分の顔と相性がいいか試すには十分。

弱いのはフォトリアル方向。素の写真っぽさで言うとLeonardo AIやOpenArt AIには一歩譲る感じで、1日の上限も、2〜3パターン試したらあっという間になくなる。

Playground AI 5分だけ触ってみたいとき用

このリストの中で一番ハードルが低いのがPlayground AI。カード登録なしで、モデル選びなんて触ったことない人でも迷わないテンプレート集付き。しかもGPT Image 2とNano Banana Proが1つのプロンプト欄の裏に入ってて、どっちも顔の再現度は普通に悪くない。

ただし既存のセルフィーの編集はテンプレート起点で、OpenArt AIやLeonardo AIみたいな本格インペインティングとは別物。どちらかというとデザインテンプレートやグッズ制作寄りで、ポートレート専用ツールというより「とりあえず触ってみる用」。

どのツールも言いたがらない、正直な限界

ここ、比較記事にあまり書かれないやつ。今回勝ったOpenArt AIも含めて、テストした全部のツールが、肌の色が濃いめの写真を明るい肌より不安定に処理する傾向があった。アーティファクトや色ズレが出やすいのは事実として書いておく。メガネやヒゲも、どのプラットフォームでもちょっとした崩れの原因になりやすい。これは1つのツールだけの欠点じゃなくて、顔特化AI全体が今まさに抱えてる限界。自分の顔を預けるツールを選ぶ記事でそこを書かないのは、正直フェアじゃないと思う。

結局どれを開けばいいか

Midjourneyに一番近くて、しかも自分の顔写真にちゃんと触れるツールが欲しいならOpenArt AIから。100種類のモデルに時間をかけたくなくて、とにかく無料でフォトリアルな1枚が欲しいだけならLeonardo AIの方が速い。全然違う5パターンのスタイルを試しても「別人」にならない顔をキープしたいならIdeogram。5分だけ触って様子を見たいだけなら、一番ハードルが低いPlayground AIから。Midjourneyは絵作りの強さでは今でもトップクラス、ただしそれは自分の顔の話じゃない。

At-a-glance

OpenArt AILeonardo AIIdeogramPlayground AI
月額料金の目安月9.99ドル(Starterプラン)、まず無料枠から試せる月12ドル前後(Apprenticeプラン)、まず無料枠から試せる月7ドル(Basicプラン)、まず無料枠から試せる無料スタート、デザイン・印刷向けの有料プランは後から追加
無料プランの有無あり、毎月一定のクレジット付き、カード登録不要あり、1日単位のトークン付与、カード登録不要あり、1日あたり約10プロンプト、カード登録不要あり、開始時のカード登録不要
自分のセルフィーをアップロードして編集可能、フェイススワップ+AI Canvasによるインペインティング可能、キャンバスベースの画像編集限定的、主にテキストやキャラクター編集で本格的なインペインティングではない限定的、本格的な写真編集よりテンプレート起点のワークフロー
スタイルが変わっても同じ顔をキープ強い、自分のセルフィーで学習させたLoRAキャラクターを使用普通、同じモデル・同じセッション内であれば安定強い、専用のキャラクター一貫性機能あり弱〜普通、選んだモデル次第でばらつきあり
絵っぽくなく、写真として自然に見えるかフォトリアルからスタイライズまで、100種類以上から選ぶモデル次第フォトリアルに強い、肌や光にチューニングされたモデルありスタイライズされた見た目は得意、素のフォトリアルはやや弱めモデルによってかなり幅がある、フォトリアルからグラフィック調まで
OpenArt AI
1
編集部イチオシ

OpenArt AI

Best for: 自分のセルフィーを、本物の顔編集機能で特定のスタイルに寄せたい人向け
★ 4.6
Pros
  • 「なんとなく似てる他人」じゃなく自分の顔を狙って乗せる専用フェイススワップ機能
  • AI Canvasのインペインティングで、目元や髪、背景だけをピンポイントで直せる
  • 自分のセルフィーでLoRAキャラクターを学習でき、何パターン作っても『自分』からブレにくい
  • 無料枠のクレジットは、課金前にちゃんとテストできるだけの量が用意されている
Cons
  • 100種類以上あるモデルから最初に選ぶのは、最初の数回は普通に手探りになる
  • モデルごとにクレジット消費がかなり違うので、スタイルを試しすぎると無料枠は想像より早く溶ける

自分の顔に実際に触れてくれるという意味で、Midjourneyに一番近いツール。

Leonardo AI
2

Leonardo AI

Best for: 設定をあれこれいじらずに、無料でフォトリアルな1枚をサッと仕上げたい人向け
★ 4.0
Pros
  • 1日分の無料トークンがけっこう多く、スタイル違いを一通り試せるだけの余裕がある
  • フォトリアル系モデルは絵画調ではなく肌・髪・光の質感狙いでチューニングされている
  • 標準搭載のアップスケーラーで、プレビューじゃなくちゃんと投稿できるサイズまで書き出せる
Cons
  • 1日ごとにリセットされる無料トークンは、同じ顔で試行錯誤を繰り返すとすぐ足りなくなる
  • より踏み込んだ顔編集機能の一部は有料のApprenticeプラン以上でないと使えない

無料でたどり着ける、一番早い『信じられるポートレート』への近道。

Ideogram
3

Ideogram

Best for: 違う雰囲気のスタイルを何パターン試しても、同じ顔だと分かる状態を保ちたい人向け
★ 3.7
Pros
  • 専用のキャラクター一貫性機能で、複数の生成をまたいでも同じ顔だと分かる状態を保てる
  • 無料枠はカード登録不要で使え、1日あたりだいたい10プロンプトほど
  • 文字を崩さずきれいに描くのが得意で、キャプションやロゴ入りのスタイルにも強い
Cons
  • 素のポートレートに対するフォトリアルさでは、Leonardo AIやOpenArt AIに一歩譲る
  • 1日の無料生成上限は、2〜3パターン試すだけであっという間になくなる

絵作り重視ならパスでいい、でも同じ顔を5パターンのスタイルで通したいなら出番。

Playground AI
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Playground AI

Best for: セットアップなし、5分だけでとりあえず様子を見たい人向け
★ 3.5
Pros
  • カード登録不要で始められて、気軽に試すには十分な最初の一歩
  • 1つのプロンプト欄の裏でGPT Image 2とNano Banana Proの両方が使え、どちらも顔の再現は悪くない
  • テンプレート集があるから、モデル選びに触れたことがなくても迷いにくい
Cons
  • 既存のセルフィーの編集はテンプレート起点で、OpenArt AIやLeonardo AIのような本格インペインティングではない
  • どちらかというとデザインテンプレートやグッズ制作寄りで、ポートレート専用ワークフローではない

ワークフローを決め打ちする前に、とりあえず何が起きるか見たいときに開く1本目。

Verdict

「Midjourney 無料 代替ツール」を探していて、実際に自分のセルフィーを編集したいなら最初に開くべきはOpenArt AI。本物のフェイススワップとインペインティング、カード登録なしの無料枠がそろっている。とにかく早く1枚きれいなフォトリアル画像が欲しいだけならLeonardo AI。同じ顔を5パターンのスタイルで通したいならIdeogram。一番手間をかけたくないならPlayground AI。Midjourneyは純粋な絵作りでは今も強いけど、それは自分の顔の話じゃない。

How we tested

同じ無加工の正面写真(背景無地、フィルターなし)を、2026年8月前半に4つのMidjourney 無料 代替ツールに通してテストした。確認したのは3点。アップロードした写真そのものからスタートできるか(ゼロからのテキスト生成しかできないのか)、アニメ風・絵画調ポートレート・リアル系フォトリアルという3つの異なるスタイルを通して顔が同一人物に見え続けるか、そして無料プランだけで課金の壁に当たらずに完成画像までたどり着けるか。この比較記事に載せている製品スクリーンショットはすべて、各ツールのライブのトップページを1440x900で実際にキャプチャした無加工の画像で、宣伝用のレンダリングやプレスキット画像ではない。価格は執筆時点で各ベンダーの公式価格ページを確認したものであり、変更される可能性がある。比較記事にあまり書かれない限界として、顔編集系のツールは今回テストした全プラットフォームにおいて、肌の色が濃いめの写真を明るい肌よりも不安定に処理する傾向があり、メガネやヒゲがあるとアーティファクトが出やすい。

FAQ

Midjourneyに2026年時点で無料トライアルはある?
ない。Midjourneyは無料プランを何年も前に廃止していて、今のところ復活の予定もない。一番安いBasicプランは月10ドルほどから、お試し期間はなし。
自撮りを編集できる、無料で使えるMidjourneyの代替ツールはどれ?
OpenArt AIとLeonardo AIはどちらもカード登録なしで使える無料プランがある。OpenArt AIの無料クレジットは本格的な顔編集機能ごと使えて、Leonardo AIの1日分の無料トークンはフォトリアルな1枚を仕上げるのに十分な量。
新しく生成するだけじゃなくて、すでに撮った写真を編集できるツールはある?
ある。OpenArt AIとLeonardo AIは、アップロードした画像に対してインペインティングやキャンバス編集で本格的に手を加えられる。IdeogramとPlayground AIはテンプレート寄りで機能が限定的、Midjourneyはそもそも写真からのスタートに対応していない。
スタイルを変えても自分の顔のまま見えるツールはどれ?
Ideogramのキャラクター一貫性機能と、OpenArt AIのLoRAキャラクター学習は、まさにこの用途のために作られてる。Midjourneyは生成のたびに顔をゼロから解釈し直すので、一貫性はかなり弱い。
絵っぽくならずに、ちゃんと写真っぽく仕上がるAIポートレートツールはある?
今回テストした中ではLeonardo AIとOpenArt AIがフォトリアル方向で頭ひとつ抜けてる。どちらも肌のトーンや質感、光の当たり方までチューニングされたモデルを持っていて、絵画寄りの表現を狙っていない。
肌の色が濃いめでも、これらのツールはちゃんと機能する?
明るい肌に比べると、どのツールも安定感は落ちる。今回1位になったOpenArt AIも例外じゃない。アーティファクトや色ズレが出やすいのは、1つのツールの欠陥というより顔特化AI全体がまだ抱えている限界。
Midjourneyの代替ツールを使うのにDiscordのアカウントは必要?
必要ない。今回テストした4つはどれも普通のWebアプリで完結していて、Discordサーバーやスラッシュコマンドは不要。Discordありきの設計になっているのはMidjourneyの方。